2014年8月26日火曜日

ミャンマーまとめ


ミャンマー最大の聖地、
ヤンゴンのシュエダゴン・パヤー(Shwedagon Paya)。
ライトアップでさらにキラキラ。



落ちそうで落ちないゴールデン・ロック。
麓からはトラックの荷台に乗って45分ほどですが、
スピード感、揺れ、先の見えなさ具合(笑)は、
まさにリアル「ビッグサンダー・マウンテン」。
東京ディズニーランドのアトラクション約4分は
適正な時間だと実感(笑)。



バガンを代表する仏塔
シュエズィーゴン・パヤー(Shwezigon Paya)。
ガイドさんオススメの角度から撮ってみました。



ミャンマーでは「何曜日生まれか」というのが大切で、
お寺には曜日別の祭壇があります。
私は日曜日生まれなので、この祭壇。
シンボルの鳥(ガルーダ)が祀られています。
歳の数だけ水をかけてお参りするのが正式らしいのですが、
キリがないので(笑)短縮版は3回でOKだそう。



ミャンマーには川も多い。
バガンのエーヤワディー川。
「ええ淡路」と聞こえる(笑)。



マンダレーのクドードォ・パヤー(Kuthodaw Paya)。
境内を埋め尽くす729基の小仏塔の中には、
「ブッダが悟りを開いてから死ぬまでの説法をまとめた経典」
を刻んだ石版が1枚ずつ納められています。
1857年の建設、2400人の僧侶が昼夜問わず彫り続けて
約半年で完成させたそう。
そんな時代にも「まとめ」作業があったとは。



マンダレー・ヒルからの眺め。
ほかにもいろいろ訪れましたが、残念ながらいい写真がありません。

人は穏やかで、観光地もそれほど混み合わず、ゆっくり歩くことができて、
食べ物は中華とインド料理の中間、食べやすい味わい。
癒される、いい国でした。
また行きたいな。